2011年3月5日、東急バス瀬田営業所に所属するS 575とS 576の2台にサボ受けが増設されているのを確認しました。
3月1日ダイヤ改正より、等01(玉堤循環線)に充当する新型車両には「タマリバーバス」と書かれたサボを掲示して運行しており、その運行形態に合わせるべく、予備車にもサボ受けを増設した模様です。
サボ受け増設前の多摩01(雪が谷線)充当の姿は3月1日から5日までのわずか5日間だけしか見られなかった事になります。

等01(玉堤循環線)に充当するS 576。正面も然ることながら、側面がとんでもないことになっております。

玉05(宇奈根線)に充当するS 575。リエッセ同様、等01(玉堤循環線)以外はサボを裏返しての運用となります。