１枚目は、成城線終車ダイヤに充当しているT 251です。
新車が導入されても尚、成城線に充当するその姿は頼もしい限り。
都合上乗っている回数も多い車種なだけに、最近になって思い入れ深くなってきた１台です。
この車も再生工事施行時にはLED行先表示機に交換を受けるものと思われる為、
終車灯によってオレンジ色に染まる行き先表示もあと何回見られるのだろうか・・・と考えてみたりしました・・・。

ということで、2006年も撮影技術を向上させ、
「他人に見せても恥ずかしくない写真を撮る事」を主眼において撮影活動に取り組みたいと思います。
成長するまで時間を要してしまいますが、どうかご声援の程宜しくお願い申し上げます。

さて、今回は今が旬！？であろう、新羽から電撃移籍してきたTA 111と、こちらも電撃トランセ委託を受けたTA 285の並びです。
それにしても、今年の車両の動きは動きが激し過ぎて、混乱されている方々も少なくないはずでしょう。
私も未だに今回の移籍劇を信じられないでいる人間の一人であり、
TA 111を初めて見ても「ウソでしょ！？」と疑ってかかってしまう程です・・・。
しかし、特筆すべき点は、一気に３台も高津に日産ディーゼル車が配車されたことでしょう。
まだ記憶に新しいTA 1104のような移籍とは違う目的があるもの思われる今回の移籍劇・・・。
次々と100番代、1200番代が除籍されて行く中、
そう先が長いとは思えない３台なだけに、代替車両が何なのかを含めてとても気になります。