世田谷交通局世05 歴代top画像展示場過去のtop画像・・・No.111〜No.115
「世田谷交通局」のtoppageを飾ったtop画像のうち、No.111〜No.115を紹介しているページです。
上に新しいtop画像が来るように並べております。


あけましておめでとうございます。注連飾りを掲げるM 832。
1枚目:東急バス SI 314 ('08/07/07 用賀駅〜用賀神社前)
'09/02/14(土)〜'09/03/14(土) No.115
あけましておめでとうございます。注連飾りを掲げるA 378。
2枚目:東急バス S 683 ('08/07/09 吉沢)
'09/02/14(土)〜'09/03/14(土) No.115
東京都市大学パートラッピングが施される前の状態の2台です。
パートラッピングが施されるだけで印象が随分と変わるため、このようなオリジナルの状態を記録しておくことも重要だと思います。
あけましておめでとうございます。注連飾りを掲げるM 832。
1枚目:東急バス M 832 ('09/01/06 渋谷駅西口)
'09/01/12(月)〜'09/02/14(土) No.114
注連飾りを掲げているM 832です。
新年も宜しくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます。注連飾りを掲げるA 378。
2枚目:東急バス A 378 ('09/01/04 世田谷区民会館)
'09/01/12(月)〜'09/02/14(土) No.114
注連飾りを掲げているA 378です。
新年も宜しくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます。注連飾りを掲げるT 1627。
3枚目:東急バス T 1627 ('09/01/06 渋谷駅西口)
'09/01/12(月)〜'09/02/14(土) No.114
注連飾りを掲げているT 1627です。
新年も宜しくお願い申し上げます。
当たり前の風景だった、T 1534とT 1567の続行並び。
東急バス T 1534(手前) , 同 T 1567(奥) ('08/12/08 渋谷駅西口)
'09/01/02(金)〜'09/01/12(月) No.113-3
2008年を締めくくるにはあまりに大き過ぎる出来事だった、T 1567とT 1534の相次いでの除籍・・・。
この2台は、尽く渋21・渋23(松陰線)に充当し、続行の縦並びの風景を展開させてきました。
あまりにも高頻度で実現していた為、当たり前のように感じてしまい、何の抵抗もなく受け入れられた光景でした。
本当に仲の良い2台であったことが、この写真からも伺うことができるかと思われます。
そんな微笑ましかった2台も、もうこの世田谷の地にはいません・・・。
時の流れというのはあまりにも残酷であり、逆らうことのできない現象であり、
我々にできることは、その当たり前の光景をただ無心に目に焼きつけ、記録をしていくことだけなんです・・・。

2009年も、このような出会いと別れが繰り広げられるわけでして、
たとえ、面白みのない風景・当たり前の風景であっても、我武者羅に記録していきたいと私は改めて思うのでありました。

長々と駄文を書き殴ってしまいましたが、新年も宜しくお願い申し上げます。

Forever T 1534
東急バス T 1534 ('08/12/09 若林三丁目)
'08/12/25(木)〜'09/01/02(金) No.113-2
2008年12月18日に除籍、最後まで松陰線の主であり続けたT 1534です。
この車は、先のT 1567とは違い、「そこにいて当たり前」の車両でした。
納車されてから除籍するまで、一般車両にも関わらずこれほど一路線に固定充当され続けてきた車両は、
同じリフト車だったT 1348を除いて、そう多くはないと思います。
“車は街の風景の一部である”と言われることがありますが、
この車はまさにその言葉通りの車両として生涯を終えていきました。
決して華やかな生涯ではなかったでしょうが、
逆を言えばその華やかさに欠ける生涯は、「路線バスらしい」生涯だったと言えるでしょうし、
「路線バス」にとっては幸せな生涯だったのではないでしょうか。
その、“風景”にすらなっていた車両の除籍は、松陰線らしさが更に薄れていき、とてもとても心が痛むものがあります。
ただ単純に、「車両がいなくなった悲しみ」という一言では済ますことができない除籍だと私は思います。

11年9ヶ月間、お疲れ様。ありがとう。さようなら。

Forever T 1567
東急バス T 1567 ('08/12/09 若林三丁目)
'08/12/18(木)〜'08/12/25(木) No.113-1
2008年12月17日に除籍、弦巻での活躍が僅か半年弱となってしまったT 1567です。
2年前の2006年10月に除籍したT 1350,T 1356を最後に、
世田谷界隈ではキュービックボディの東急バスを見掛ける事ができなくなっていましたが、
この車の転入劇によって、僅かな期間でしたが、再びキュービックボディを拝むことが実現しました。
在籍していた期間は短かったものの、去年のT 1487のような一台モノ車両だったこともあり、非常に印象に残る車でした。
国内で再度活躍するのか、海外譲渡されてしまうのかはまだ判断できかねますが、今後の動向に注目したいところです。
絶滅危惧種 幕車。未だに車体再生を受けていないA 378。
1枚目:東急バス A 378 ('08/10/02 若林)
'08/12/01(月)〜'08/12/18(木) No.112
絶滅危惧種 幕車。哀愁漂う終車灯を点すA 378。
2枚目:東急バス A 378 ('08/11/14 世田谷区民会館)
'08/12/01(月)〜'08/12/18(木) No.112
幕車だらけの弦巻営業所所属車が次々と電光行先表示機(LED)に換えられてしまい、
世田谷区内を走るバスから幕車が消え失せようとしています。
2008年11月下旬現在、世田谷区内を走る東急バスでの方向幕行先表示機搭載車両は、
写真にある未再生車のA 378とT 1534、S 1790〜S 1792、S 6422、S 6423、S 7018〜S 7022だけとなっております。
(目黒営業所については、LED化が急ピッチで進んでいる為、頭数に入れていません)
小田急バスについても、
初期のノンステップ車両にあたるD6001〜D6004、B301〜B310、D314〜D318や、B387、B388が残っていますが、
走行エリア別に考えてみると、その数は決して多いと言えるものではありません。
まさに、絶滅危惧に瀕しています。
※記入漏れや、既にLED化されているものがありましたら、メールかブログでお知らせ下さい。

保守性向上の為とは言えども、趣のある方向幕の姿が見られなくなるのは、なんだか名残惜しいものがありますね。

888(ぱっぱらっぱぁ)。ゾロ目社番が目を引くTA 888。
1枚目:東急バス TA 888 ('08/10/26 千年)
'08/11/01(土)〜'08/12/01(月) No.111
888(ぱっぱらっぱぁ)。ゾロ目社番が目を引くTA 888。
2枚目:東急バス TA 888 ('08/10/26 千年)
'08/11/01(土)〜'08/12/01(月) No.111
2008年10月下旬に納車されたTA 888です。
以前小田急バスにいたD888を一瞬思い出してしまいました(汗
このバスも、D888のように長生きしてほしいなぁと勝手に思ってしまいましたが、
現実はそんなに上手いこといかないんでしょうね・・・。


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