世田谷交通局世05 歴代top画像展示場過去のtop画像・・・No.117〜No.123
「世田谷交通局」のtoppageを飾ったtop画像のうち、No.117〜No.123を紹介しているページです。
上に新しいtop画像が来るように並べております。


なかよしこよし3 - いつも一緒にいるような気がするバス - T 900・T 901
1枚目:東急バス T 900(手前) 同 T901(奥) ('09/09/23 渋谷駅西口)
'09/11/15(日)〜'09/12/04(金) No.123
いつも一緒の路線を走り、いつも一緒のペアを組んでいるような気がしてしまうT 900とT 901です。
弦巻の車両は、どうもこういうペアが存在しているんじゃないのか?という位、前後で並んでいることが多く見受けられるんですが、
意図してやっているのか、ただの偶然なのかはよく分かりません・・・。
お達者で・・・ あえて「さようなら」と言いたくない極普通の車達 - T 1800。
1枚目:東急バス T 1800 ('09/06/29 渋谷駅西口)
'09/10/04(日)〜'09/11/15(日) No.122
お達者で・・・ あえて「さようなら」と言いたくない極普通の車達 - T 1626。
2枚目:東急バス T 1626 ('09/08/25 千歳船橋〜桜丘五丁目)
'09/10/04(日)〜'09/11/15(日) No.122
2009年度の車両異動で弦巻を去っていったT 1800とT 1626です。
前者はトランセ高津への転出、後者は除籍という形で弦巻を去っております。

両者は族に「レギュラー車」と呼ばれる、極々普通の車であり、何の特徴点もありません。
バリアフリーが叫ばれる現在ではお荷物扱いとなってしまいましたが、
もしそんなことが無ければ彼らはまだまだ第一線で活躍し続けたはずです・・・。
ここまでして世代交代を急がなければならない事情って、一体何なんでしょうか?

真っ黒なガスを振りまくからですか? 車椅子のお客様を乗せるのが面倒だからですか?

彼らはこう言うはずです。「俺たちはまだ走れるんだぜ?」と・・・。
除籍する車の中には状態の非常に良い車両も含まれているこの現状、勿体無いと言わざるを得ません。
バカの一つ覚えに「エコエコ」言う今の風潮、
バリアフリーをただ無心に訴える今の情勢に私は疑問符を投げかけざるを得ません。

ただ我武者羅に車両を「使い捨てる」方がよっぽど勿体無いと思うのですが、皆さんはどう思いますか?

バスの日 - 最後の旗掲出になるであろうT 1627。
1枚目:東急バス T 1627 ('09/09/22 若林三丁目)
'09/09/22(火)〜'09/10/04(日) No.121
バスの日 - 初めて旗を掲出したT 900。
2枚目:東急バス T 900 ('09/09/22 若林三丁目)
'09/09/22(火)〜'09/10/04(日) No.121
9月20日のバスの日を記念して、旗を掲出するT 1627とT 900です。
T 900にとっては初めての、T 1627にとっては恐らく最後の旗の掲出となります。
同じ場所を同じ方向に同じように走る2台ですが、心中は全く違うんでしょうね・・・。
Since 2009.9.2 - T 900
1枚目:東急バス T 900 ('09/09/02 若林三丁目〜若林一丁目)
'09/09/06(日)〜'09/09/22(火) No.120
Since 2009.9.2 - T 901
2枚目:東急バス T 901 ('09/09/02 三軒茶屋)
'09/09/06(日)〜'09/09/22(火) No.120
2009年9月1日に弦巻営業所に配属、2日より営業運転を開始したT 900とT 901です。
同所にとって、大型ノンステップ車両の新車が配属されるのは3年ぶりとなります。
それまではナロー車の配属や、他所からの転入でまかなわれて来ただけに、
ようやく、弦巻にも陽が射してきたのかな・・・といったところです。
ロク記念 - 花火客を乗せて六郷土手へ向かう E 352。
1枚目:東急バス E 352 ('09/08/15 大田都税事務所〜蓮沼駅)
'09/08/16(日)〜'09/09/06(日) No.119 HP運営6周年記念
ロク記念 - 花火客を乗せて六郷土手へ向かう E 352。
2枚目:東急バス E 352 ('09/08/15 大田都税事務所〜蓮沼駅)
'09/08/16(日)〜'09/09/06(日) No.119 HP運営6周年記念
蒲01(六郷線)に充当するE 352です。
大田区による「花火の祭典」の開催に伴い、
増便要員として、荏原からE 351とE 352、目黒からM 343とM 345を借入れ、花火客の対応に役立てました。
写真はその借入れ車の六郷土手行きを捕らえたものです。

最早、世田谷区を走るバスとは何の関係も無いバスが登場していますが、
「六」周年に拘った結果、この画の採用となりましたことをご了承頂ければと思います。

さよなら、庚申 - アイドリングストップ横断幕を掲げるT 360。
1枚目:東急トランセ T 360 ('08/11/17 弦巻営業所)
'09/07/13(月)〜'09/08/16(日) No.118
さよなら、庚申 - オリンピック招致横断幕を掲げるT 362。
2枚目:東急トランセ T 362 ('09/04/17 弦巻営業所)
'09/07/13(月)〜'09/08/16(日) No.118
6月1日ダイヤ改正で消滅してしまった、反11(小山線)清水庚申行きに充当するバス達です。
平日早朝に1日1本、目黒郵便局・学芸大学駅から区民館方向への
早朝利用客救済の為の送り込みを兼ねた運行であり、存在意義があったわけですが、
容赦ない減便で真っ先に消滅することになってしまいました。

余談ですが、今回の相次ぐ減便で、利用者のみならず、運転手の側からも苦言を呈する状況が生じているようです。
中には、減便に伴い一台あたりの収容人数が増えてしまい、定時運行が慢性的に困難になった路線もあり、
このままではバス利用離れが加速し、更に減便する悪循環に陥ることは明白であり、自殺行為以外の何者でもありません。
この場で何を書いてもどうこう変わるとは思えませんが、今一度、現場の声に耳を傾けるべきではないかと私は思います。

新緑の並木道 あと数年はこの光景を拝むことができるであろうS 470。
東急バス S 470 ('09/04/17 田園調布駅)
'09/04/30(木)〜'09/06/23(火) No.117
新緑の並木道 来年はこの光景を拝むことができないかもしれないT 1601。
東急バス T 1601 ('09/04/17 田園調布駅)
'09/04/30(木)〜'09/06/23(火) No.117
田園調布にある新緑の銀杏並木を潜り終えたS 470とT 1601です。


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