東急バス史上初登場型式となった車両の1台、M 978です。
この時期に導入されたノンステップバス8台、具体的に挙げるとM 925〜M 927･E 952･E 953･M 978〜M 980は、中扉より後ろの着席定員数を減らした座席配列仕様となっており、国土交通省標準仕様ノンステップバスの指定を受けておりません。
また、車体側面及び背面に表記されていた「Non Step Bus」ロゴもこの時期の車両より省かれています。
2011年3月現在、コーナーセンサーが取り付けられることなく、登場時の姿を維持したまま、黒01(碑文谷線)、黒02(清水線)や渋41(品川線)を中心に活躍しております。

'10/03/01･･･東急バス目黒営業所に配属。M 1690?を置換。

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