世田谷交通局世12 バス特集車両特集01:16歳のベテランバスD888特集第3章

小田急バスD888&D372

上写真:富士重工の一世代前の車体同士の並び。
大型車(D888)が5Eボディ、中型車(D372)が6Eボディです。
ちなみに現世代の富士重工車体は大型車は7Eボディ、中型車は8Eボディとなっています。

第3章ではD888と融合し合った瞬間の写真を営業所内、路線充当関係なくお届けします。



小田急バスD6023&D888
2002(平成14)年度導入された三菱ふそう車の中で末っ子になるD6023との並び。
いかにD888が長生きしているかがこうした並びで明確になってきますね。
小田急バスD6003&D888
小田急バスでも広告ラッピングバスが走っているのですが、
このD6003は殆どアニメ関連のラッピングを施されており、通の間では「萌えバス」と呼ばれています。
上記写真の「住めば都のコスモス荘」ラッピングは2003年7月初旬に替えられたもので、
ここでも、いかにD888が長生きしているかがお分かり頂けるかと思います。
小田急バスD6003&D888
D6003&D888を別角度から。こちらの写真の方が明るいですね。
小田急バスD383&D6003&D888
隣のD383も入れての一枚。
東急バスS 467 & 小田急バスD888
東急バス(東急トランセ管理委託車両)に2003(平成15)年度導入された
三菱ふそうナロー(中型長尺)ボディの長男S 467との並び。
東急バスS 1380&小田急バスD888
並びがあまりきれいじゃなくて、申し訳無いです。(汗)
S 1380自体は何の変哲も無いのですが、注目して頂きたいのは方向幕です。
この「等々力操車所」幕は2003年5月頃に交換されたもので、ここでも長生き証明を作ってしまいました。


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