世田谷交通局世12 バス特集車両特集01:16歳のベテランバスD888特集第1章

小田急バス D 888

上写真:非公式側から撮影したD888です。

バスを追っているとどうしても外観に囚われがちですが、
車内にも面白いアイテムがあり、これもまた興味深いものと言えます。
ということで、第1章ではD888の車内アイテムを見ていきたいと思います。
また、この撮影は、担当運転士のご好意があって成立したものであります。
この場を借りて、厚く御礼を申し上げます。



D 888 窓側ブザーボタン
5Eボディだけはこのブザーボタンのまま生き残りました。
D887以前もこのボタンだったと思われます。
D 888 座席(後ろから3列目)
小田急バス独特の形状の座席です。
シートから出ている後ろの半円状(?)の手すりはP-代車まで伝統的に受け継がれたもので、
7EボディでいながらP-代車であるD962等もこの座席の形状を維持しています。
D 888 冷房吹出し口&吊革
冷房吹出し口も特徴的です。
吊革は似ているので同仕様かもしれません。
D 888 天井ブザーボタン
天井のブザーボタンはまた異なるものを搭載。
これも5Eボディオリジナルと言えそうです。
D 888 換気扇
小田急路線バスなら全てに搭載されている換気扇です。
おそらく他のものと同仕様でしょう。
D 888 出口
4枚折り戸の出口です。2ステップバスなら当たり前の装備ですが、
「自動扉」と書かれた扉はもう消滅しようとしています・・・。
D 888 座席(シルバーシート)
この座席を見て「懐かしい」と思う人も居るのではないでしょうか?
昭和製造のシルバーシートはロングシートではなかったようです。
ちなみに、D695やD697、D698ではロングシートに改められていたので、
どちらにせよ、今はD888だけのアイテムとなった訳です。
D 888 車内全景(後方から)
実を言うと・・・狭いです。(汗)
実際、混雑時に乗るとその狭さが体感できると思います。
詰め込みがあまり効かないんですね・・・。
私としては、「よくこの詰め込みの効かない車両が都内で頑張ったなぁ・・・。」と感銘を受けてしまいます・・・。
D 888 後方窓(全体)
「バス運転士募集」ステッカは最新で、今年の初夏の頃に交換されたものですが、
それ以外のステッカは全て外されています・・・。
やはり、廃車は間逃れない・・・という事実がここから伺えます。
D 888 後方窓(左側)
「笑顔でかわす良いマナー」みたいなことが書かれていたステッカの跡と思われます。
D 888 運転席
古風な運転席です・・・。
光の反射で見難いですが、速度計は、正しく一昔前のタイプです・・・。
東急バスで言う、800〜1000番代にあたりそうですが、
東急バスに、いすゞ+富士重工という組み合わせの路線バスは存在しない為、似て非なる形・・・と言えます。
D 888 前面
登録番号、社番、その下には、運転士の名前・・・という在り来たりのアイテムです。
D 888 入口
出口扉同様、貴重な「自動扉」が書かれています。


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