世田谷交通局世05 歴代top画像展示場過去のtop画像・・・81代目〜85代目
「世田谷交通局」のtoppageを飾ったtop画像のうち、81代目〜85代目を紹介しているページです。
上に新しいtop画像が来るように並べております。


洗足線、上り方向入庫便(洗足駅発清水ゆき)、M 349。
1枚目:東急バス M 349 ('07/03/13 清水)
'07/04/02(月)〜'07/04/09(月)・'07/05/09(水)〜'07/05/30(水) 85代目top画像 
洗足線、下り方向入庫便(渋谷駅東口発清水ゆき)、M 350。
2枚目:東急バス M 350 ('07/03/13 清水)
'07/04/02(月)〜'07/04/09(月)・'07/05/09(水)〜'07/05/30(水) 85代目top画像 
深沢線、都立大返し(目黒駅発都立大学駅北口ゆき)、M 1588。
3枚目:東急バス M 1588 ('07/03/14 目黒駅)
'07/04/02(月)〜'07/04/09(月)・'07/05/09(水)〜'07/05/30(水) 85代目top画像 
深沢線、上り方向入庫便(弦巻営業所発清水ゆき)、M 1725。
4枚目:東急バス M 1725 ('07/03/15 弦巻営業所)
'07/04/02(月)〜'07/04/09(月)・'07/05/09(水)〜'07/05/30(水) 85代目top画像 
路線移管に伴い、2007(平成19)年3月16日改正で消滅した行き先です。
目黒営業所のサービス・クルー(東急バスでの運転士の名称)さん、事務員のみなさん、誘導員のみなさん、
並びに今回転出作業を無事成し遂げた作業員のみなさん、お疲れ様でした!!
目黒営業所がこれまで路線を維持してきた努力を労い、また、同所の更なる発展を期待したいと思います。

ちなみに、3枚目の深沢線、6:02目黒駅前発都立大学駅北口行きのダイヤ(スジ)は、
3月16日より、清水線の始発を繰り上げ、6:02目黒駅前発二子玉川駅行きとして残し、救済策が講じられています。
路線委譲後も、ダイヤ(スジ)を極力殺さないようにしようという努力が感じられますね。

5年越しの充当!渋21(松陰線)深夜に充当するT 1626。元大橋車はやっぱりこの路線に尽きる(爆
5枚目:東急トランセ T 1626 ('07/03/22 若林三丁目)
'07/04/02(月)〜'07/04/09(月)・'07/05/09(水)〜'07/05/30(水) 85代目top画像 100,000Hits達成記念
元のさやに収まった黒07(深沢線)に充当するT 365。
6枚目:東急トランセ T 365 ('07/03/31 深沢中学入口)
'07/04/02(月)〜'07/04/09(月)・'07/05/09(水)〜'07/05/30(水) 85代目top画像 100,000Hits達成記念
5枚目・6枚目は2007年3月16日改正から見られるようになったものです。
今回目黒営業所から転属してきた日野ツーステップ車両6台にとっては、2002年3月15日以来、丸5年ぶりの松陰線充当となり、
また、深沢線にとっては、目黒営業所所轄時代ではほとんど見られなかった中型車両による運行が始まりました。
どちらとも活躍している姿がとても新鮮に感じられますね。

余談になりますが、T 365の幕式行き先表示機と桜新町一丁目〜深沢高校の桜並木との組み合わせは
再生工事を2007年度中に終わらせてしまうのであれば、今回が最後になってしまう可能性があります。

更にどうでもいい話ですが、桜と一緒に撮ろうと重い、構図を引いて撮ったら、T 365の下の余白が殆どなくなってしまいました・・・。
辛うじてフレームアウトしていないので、採用しましたが、本来なら失敗作にすべき画像です(滝汗)

上町線お馴染みの用賀駅における同一方向横並び客扱いが見納めに。
7枚目:東急トランセ T 1404(左)・同 T 1401(右) ('07/03/31 用賀駅)
'07/04/02(月)〜'07/04/09(月)・'07/05/09(水)〜'07/05/30(水) 85代目top画像
画像内にもデカデカと書いてあるとおり、2007年4月1日より、用賀駅バス乗り場が大幅に変更されました。
左側のT 1404が停まっている「田園調布駅・等々力行き」乗り場は変わらないのですが、
右側のT 1401が停まっている「世田谷区民会館行き」乗り場は2番から4番に変わった為、
従来より見ることができていた、上町線の同一方向横並び客扱いシーンは見納めとなってしまいました・・・。
4月1日から、2番乗り場は「祖師ヶ谷大蔵駅行き」乗り場となっています。
その他の乗り場については、東急バスHPか、現地(用賀駅)でご確認下さいませ。ここでの説明は割愛させて頂きます。
来賓の方々を乗せ、運行開始式典に臨むS 398。
8枚目:東急トランセ S 398 ('07/04/09 喜多見小学校)
'07/04/09(月)〜'07/04/21(土) 85代目top画像 宇奈根線開業記念
来賓の方々を乗せ、運行開始式典に臨むS 398です。
「祝 開業」と書かれた特注の横断幕(よだれかけ)を付けており、東急バスの気合が感じられます。
画像は記念乗車の出発シーン。
2回に分けて、喜多見小学校→永安寺前→天神森橋→宇奈根一丁目→
宇奈根ハンカチ公園→宇奈根地区会館→交通安全教育センター入口→喜多見小学校という経路で運行されました。
宇奈根線処女運行を担当したS 399。
9枚目:東急トランセ S 399 ('07/04/09 二子玉川駅)
'07/04/09(月)〜'07/04/21(土) 85代目top画像 宇奈根線開業記念
二子玉川駅06:40発、宇奈根線第一便運行を担当したS 399です。
この日はS 398が運行開始式典に参加したため、S 576と共に頑張っていました。
屋根上にあるCNGタンクも目立ちますが、バス車体側面をみても分かるとおり、
誤乗車防止の張り紙が「これでもか!」というぐらいデカデカと施されており、ある種のPRにもなっていますね(汗)
タマ・ゼロナナ系統・・・どちらも両社最古参グループのD5122とS 1385。
小田急バス D5122 & 東急トランセ S 1385 ('07/01/12 二子玉川駅)
'07/01/26(金)〜'07/04/02(月) 84代目top画像
新年明けましておめでとう御座います。今年も無事新年を迎えることができ、嬉しい限りです。
今年度もあと3ヶ月残っておりますが、東急バス・トランセ、小田急バス・シティバスの更なる発展に期待が膨らむばかりです。
当HPとしても、両者の一ユーザーとして、今後の動きを見守っていき、皆様にお伝えしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、画像は、東急バス(管理委託、東急トランセ)と小田急バスの共同運行である
玉07系統(東急バスでの名称、二子成城線)の始発停留所、二子玉川駅バスターミナルの様子です。
この日は、珍しく両社にとって最古参であろう同型式車両が同路線に充当、
なかなか面白い並びだな〜と思い、ふと撮影した1枚であります。
小田急バスについては、車両充当の(大型車両間における)縛りが基本的に無く、
最古参であろうが最新鋭であろうが、アトランダムに充当させてくるのですが、
東急バスについては、原則ノンステップバスでの運行を心がけているようで、ツーステップバスは極力使わないようにしていました。
ところが、ここ最近、他路線においてもノンステップバスを盛んに使うようになった関係で、
同路線でのツーステップバスによる運行が多数目撃されており、
2007年1月現在では、1週間に3,4回ツーステップバスが充当されているみたいです。
ノンステップ車導入当初は車種統一が図られていた路線が、
ここにきて再び以前の充当劇が見られるようになったという意味で、非常に興味深い路線であります。

クロ・ゼロナナ系統・・・社番にもナンバープレートにも「7」がある車両、M 1527。
東急バス M 1527 ('07/01/18 弦巻営業所)
'07/01/26(金)〜'07/04/02(月) 84代目top画像
目黒営業所の車両が他人の家である弦巻営業所へ堂々と乗り込むという珍しい路線、黒07(深沢線)に充当するM 1527です。
2007年1月現在、世田谷区内に乗り入れる東急バス直営の路線は黒02(清水線)、東98(自由が丘線)と、この黒07(深沢線)だけでして、
路線形態のみならず、区内乗り入れの観点においても重要な意義をもつ路線だと思います。
バスの本数そのものは決して多いわけではありませんが、
早朝の目黒郵便局始発都立大学駅北口行き折り返し便設定や、
23時頃に設定されている弦巻営業所始発清水行き入庫便など、目黒営業所の努力が感じられる路線であり、
個人的には利用する頻度が低い路線でありながら、注目している路線であります。
晩秋の並木道を行くバス達・・・弦巻の根城(!?)に乗り込むM 1881。
東急トランセ M 1881 ('06/12/03 深沢中学入口)
'06/12/10(日)〜'07/01/26(金) 83代目top画像 90,000Hits達成記念
目黒営業所の車両が他人の家である弦巻営業所へ堂々と乗り込むという珍しい路線、黒07(深沢線)に充当するM 1881です。
今年度の新車納車で、このM 1881が深沢線に充当する頻度が更に高くなったように思えます。
そして、写真に写っている並木は桜の木々でして、
春は花並木に、そして秋は紅葉並木になり、四季折々の風情を楽しむことができます。
おそらくこのツーショットはこの先もまだまだ見ることは出来るでしょうけど、
ありふれた光景ほど撮影を疎かにしがちですので、鬱憤晴らしのついでに撮影した次第です。
晩秋の並木道を行くバス達・・・ここにくるのはあと何回か?A 1378。
東急トランセ A 1378 ('06/12/05 田園調布駅)
'06/12/10(日)〜'07/01/26(金) 83代目top画像 90,000Hits達成記念
ノンステップ車中心で運用される渋11(グランド線)に、
「僕も入れてくれよ〜」と言わんばかりに充当した淡島の最古参車、A 1378です。
田園調布駅の北側の住宅街はご覧のように銀杏並木が広がっており、
秋になると黄色とうす黄色と緑という何とも美しいコントラストを魅せてくれます。
その並木のトンネルを慎重に潜ってきたA 1378・・・。
とても最古参に思えない美しい車体でありながら、最古参ならではのオーラを醸し出しており、
とても「絵」になる一枚を撮ることができました。
若造には負けいないぜ!!・・・再生直前!?のT 202
東急トランセ T 202 ('06/11/05 若林三丁目)
'06/11/19(日)〜'06/12/10(日) 82代目top画像
今年の車両異動で、一挙7台の新車が導入された弦巻営業所。
その所轄の看板路線ともいえる渋24(成城線)は、比較的新鋭車を充当させる傾向にあるため、
今年再生工事を受けるものと思われるこの200番代達の活躍の場は、渋24(成城線)から、渋21・渋23(松陰線)に変わりつつあり、
新車に追いやられている感が否めません。
やはり、渋24(成城線)の東急バス内で始めてのノンステップバスとして輝かしく充当していた日々が印象強い車両なだけに、
今年導入された“若造”に負けないで頑張って欲しいものです。
若造には負けないぜ!!・・・再生直前!?のT 251。
東急トランセ T 251 ('06/11/08 三軒茶屋)
'06/11/19(日)〜'06/12/10(日) 82代目top画像
こちらも新車の勢いに押され気味な200番代車両のうちの1台、T 251でございます。
今年は残念ながらいすゞ車の導入は1台も叶っておらず、このT 251も「なんでいすゞの若造がこないんだ〜」と嘆いています(核爆)
この日も写真にあるとおり、渋23(松陰線)に充当しておりますが、やはり何か物足りない感があるんですよね・・・。
何はともあれ、今年度中には再生工事を受けるであろうこの車のオリジナルボディをしっかり目に焼き付けておきたいと思います。
世田谷区内から去ったバス・・・A 1780
東急トランセ A 1780 ('06/10/15 若林駅前)
'06/10/29(日)〜'06/11/19(日) 81代目top画像
今年の車両異動の中で、地味に進行していること・・・、それは淡島の1700番代ノンステップ車の新羽転出でしょう。
6月に1台、そして10月に2台と計3台転出しており、10台居たこのグループが7台に減っております。
目黒の転出の動きに比べると注目度が低いような気がする淡島の転出の動きですが、
3台とも、渋11(グランド線)の一時代を築き上げてきた車両であり、
個人的にも、中学・高校の登下校でお世話になっているだけに、心境は複雑なものがあります・・・。
世田谷区内から去ったバス・・・T 1353。
東急トランセ T 1353 ('06/10/20 世田谷税務署前)
'06/10/29(日)〜'06/11/19(日) 81代目top画像
何と言ってもこの弦巻キュービックの型式消滅は大きいものがあるでしょう。
最大34台も在籍していた弦巻キュービックは、弦巻営業所の歴史に欠かすことの出来ない存在であり、
その歴史がこうもあっけなく終わってしまったのは、非常に残念です・・・。
もう二度と、あの威風堂々たるキュービックボディを世田谷の地で見ることは出来ないんでしょうか・・・。


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